15分診察の結果言われた、衝撃のセリフ

私の変遷

「副作用を気にしてたら
 飲める薬ないですよ!

今回は、私のもとへ
相談しにこられた
3人のお子さんを持つママさん(Tさん)の
お話です。

 

ある日、Tさんが、

“原因不明の片頭痛”

と診断された娘さんを連れて
最先端の設備が整った『寄り添う』と
掲げられた病院に行きました。

 

なぜなら、Tさんの
娘さんに飲ませていた薬は効かず、
効果よりも副作用の方が酷い。

 

さらに、立ちくらみなどもあったので、
他の病気の可能性はないのか心配で
相談したかったからです。

 

でも、医師には
親身に寄り添ってもらえず

 

「副作用を気にしてたら
 飲める薬ないですよ」

 

医師から
こう言われただけ。

 

 

この時、Tさんは

「この病院では親身に
 寄り添ってくれないしダメだ
 違う病院を探そう」

 

となったそうです。

 

きっと、Tさんは

「お薬の副作用の症状が
 どんな時に多いと感じますか?」

「お薬を飲んでから何時間後に
 症状が起きますか?」
と、医師から寄り添いの
言葉がかかるのを
期待していたはずです。
 
しかし、相談した医師に
そんな寄り添いの精神は
一切なく・・・・
 

畳2畳くらいの
狭い部屋で
白衣を着た医師に

 

「副作用を気にしてたら
 飲む薬ないですよ

と言われただけ。

 

 

あなたは、この話を聞いて
どう思いましたか?

「まあよくある話ですよね!」
「冷酷な医者ですね!」

などと、
様々な意見があると思います。

 

ただ、私の意見を言うと

 

困っている患者さんに
寄り添うことも一切せず
ただ薬を飲ませるための
とどめの一言だ

 

と思いました。

 

 

そして、
私もこの話を聞いて

 

「めっちゃ・・・
 わかる・・・・」

と、思わず首を
3回動かしていました。

15分診察で何がわかる?

あなたも、きっと
病院へ1度は行かれたこ
あると思いますが、

 

病院行って、診察室に入っても
せいぜい15分程度ではないですか。

 

声を大にして言いたいのですが

 

たった15分程度の話で
何がわかって薬を
出そうとするんだよ!!

 

という話です。

 

だから、私は、
このTさんの話を聞いて

 

こうやって、薬漬けに
される人たちが増えていくんだ・・

 

と思ったのは言うまでも
ありません。

 

実際に、Tさんは、
『寄り添う』と掲げられた病院で
寄り添ってもらえなかったことから
病院巡りが始まりました。

 

 

でも、結局・・・

 

色んな病院へ行っても
詳しい生活指導もなく

対症療法の鎮痛剤などの
薬を出されて終わり

 

だけでした。

薬を飲ませたい親はいない

これをお読みのあなたも

「やっぱり、薬を飲ませないと
 いけないのかな・・・・
 でも、子どもには飲ませたくない」

「できる限り、子どもには
 薬なしで改善させたい」
と思っているのでは
ないでしょうか?
 
 
過去の私は、
 
15年もの間
体調不良に
見舞われました。
 
 
そして、その体調不良の
真っ只中の26歳の時に
胃腸機能障害になり、
 
・ご飯をまともに食べられず
 激やせする

・毎日、胃薬を飲んで
 仕事前に点滴をして
 職場へ行く
 
 
という生活を
半年送っていました。
 
ただ、
薬や点滴をやっても
胃腸機能障害が根本的に
解決されることは
当然ありませんでした。
 
さらに、最悪なことに
かかりつけ医に相談したら
 
「それなら、心療内科へ
 行ってごらんよ」
 
と言われ、
心療内科へ行ったら
睡眠薬と抗うつ剤の薬漬けに
されてしまったんです。
 
1つの睡眠薬が出され
それが効かなければ、
また違う薬が出される。

さらに、薬の副作用がでたら
その副作用に効く薬を出され・・
廃人化
してしまいました。
 
なので、私は
 
たった15分程度の診察で
薬を処方する医者が
大キライ!!
 
なんですよ。
 
これが、むしろ
私の発信エネルギーにも
なっているわけです。

息子に薬を・・・・

そのため、私は、


息子に睡眠障害が
あっても
絶対に睡眠薬を
飲ませなかった。

 

なぜなら、そんな
小学生以下の頃から
睡眠薬を飲んでしまったら

 

睡眠薬がないと
眠れない人生になってしまう


とわかっていたからです。

 

そう、何より私自身が
薬をどんどん出されて
苦しい毎日だったので

絶対に息子に
薬を飲ませてたまるか!!

 

という気持ちで
いっぱいでした。

 

ほんと・・・・・

 

薬漬け療法、
いい加減にせーや!

 

と声を大にして
言いたいです。

 

だから、冒頭にあった
Tさんの気持ちは
とてもよくわかりました。

 

Tさんも私も

病院へっても親身に
話を聞いてもらえず
薬を出されて終わり
結局、根本的に解決できない

という部分で
大きく共感できたからです。

薬や専門家よりも・・・

実際にTさんが期待を胸に
行った病院のHPには・・・

「専門医による丁寧な説明と
 寄り添う医療
」を
基本理念として掲げています

と書かれて
あったんです。
*病院名は、伏せています。

 


HPでは寄り添う医療と
言いながら、
寄り添うこともなく
スグに薬を出す
詐○医療ビジネス

 

です。

 

だからと言って、
もちろん

 

一生病院へ行くな!!

 

いう意味では
ありません。

 

 

私が伝えたいのは

 

あなたの悩みに寄り添うことなく
根本的な解決ができない人に
相談するのはもうやめましょう!

ということです。

 

今の日本では・・

スクールカウンセラーが
どんどん増え続けいますが

不登校の子どもも
どんどん増えています。

さらに、国家資格である
精神科医も
増えているのに・・・・

発達障害の子どもたちも
爆増しているじゃないか!

という本末転倒な話です。

 

 

昔、

保育園落ちた日本死ね!!!

という言葉が
ありましたよね。

 

その言葉を借りるようで
申し訳ないのですが

 

超少子高齢化なのに

不登校、発達障害激増!!
日本死ね!
 
一体全体、
スクールカウンセラー、
精神科医とか
何やってんだ!

と、私は怒っているのです。

食の話を抜きに語れない

ちょっと過激な
ブログになってしまい
すいません(笑)

 

ただ、これが
私が世の中に言いたい
ことなんですよ。

 

そして、最近だと
発達障害系のインフルエンサーでさえ

発達障害は、脳機能障害
 だから、お片付けが苦手なんです」

凹凸キッズは、脳のトラブル。
 ○○な声かけにしましょう」

みたいなことを
言い出している人もいます。

 

ほんっと・・・・

 

食の話を抜きに何でもかんでも
脳機能障害にするなやー!!

と、突っ込みたくなるわけです。

 

なぜなら、私たちは、

栄養を吸収する
腸から作られているからです。

脳の前に腸からできているから
まずは、食(栄養)に目を向けないと
いつまで経っても改善されない。

 

というわけで今回は
ちょっと世の中への不満を
勃発させてしまいました。

 

ただ、あなたが

・薬を子どもに絶対に
 飲ませたくない

・病院へ連れて行っても
 親身になって話すら
 聞いてもらえない

・根本的にどう改善したら
 いいかわからない
 
と思っているのであれば
今後も私の配信を
見逃さないでくださいね!
 
また、今回のTさんと
似たような経験をされた方が
いたら、教えて下さいね(^^♪
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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