【栄養より大事な話】BBQから学んだ、97歳まで生きる食習慣の秘訣とは?

食事の習慣

食事について、どこまでこだわったらいいのだろう、
やっぱり無農薬、無添加がいいよね?

 

今回は、このように悩んでいる方に向けて
解説していきます!

実は、私も

・食事ってどこまで意識すればいいの?
・健康的な食事ってそもそも何だろう?
・こだわるときりがないし・・どうしよう?
悩んでいた一人です。
実際に、日本の加工食品には
添加物も多いし、野菜には農薬も多い
と言われていますよね。
かといって
毎日手作りするのも大変だし
どうしたらいいのだろうか?
と悩む人もいるはずです。
そこで今回は、2022年4月に
私が従妹(いとこ)夫妻と
BBQをやってきてわかった
上記の悩みを解決する方法を
解説していきます。
今回の話は100年時代を生き抜くうえで
非常に大切な話となります。
ぜひ最後まで
ご覧くださいね♪

こだわるより楽しめ

結論から言いますと、
添加物、農薬、牛乳、お肉などなどなど
いろいろあるけど・・

こだわるより
楽しめればOK

ってことです。

 

何故かっていうと・・
今回BBQで食べた餃子が
健康的な食事という面で
とても良いヒント
になったからです。

 

因みに今回食べた
餃子は・・・

こちらでした。

原材料を見てみると

野菜(キャベツ(国産)、玉ねぎ、にら、しょうが、にんにく)、
皮(小麦粉、食塩、乳化油脂、大豆粉)、食肉(豚肉、鶏肉)、
たれ(しょうゆ、醸造酢、ぶどう糖果糖液糖、食塩、たん白加水分解物
/調味料(アミノ酸等)、酸味料)、粒状大豆たん白、豚脂、しょうゆ、
砂糖、ごま油、中華風調味料、パン粉、添付油(ラー油)、オイスターソース、
つなぎ(でん粉、粉末卵白)、しいたけ水煮、ゼラチン、食塩、豆腐発酵調味料、
香辛料/加工でん粉、調味料(有機酸等)、乳酸Na、キシロース、着色料(カラメル)、
(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
添加物がめっちゃ
いろいろ入っています(笑)。
ただ、実際にBBQをやっていて
思ったのが・・・
BBQを楽しんでいると
添加物のことなんて忘れている!
ってことです。
さらに、実際に食べた餃子は
こんな風でしたが・・
めっちゃ美味かったんですよ。
「舌鼓を打つ」という言葉がありますが
まさにこういう時に使うんだな!
と思いました。
ぶっちゃけ
餃子の王〇より
美味かった(笑)
もちろん、BBQなので
いつもと違う非日常で
食べたことも原因だと思います。
しかし、それより大事なのは
「いちいち細かい添加物が~」
などと気にせず
”食を楽しむ”ことに
意識を向けたから
ちなみに、BBQで一部撮った動画は⇩

「じゅ~」と美味しそうな音ですよね(笑)

 

たまにはオススメですよ!

カップヌードルがわかりやすい

例えば、、日清カップヌードル
ご存知ですよね?
一度くらい食べことがあるかと思います。
このカップヌードルの考案者であり
日清食品(株)創業者の安藤百福さん。
この方が何歳まで生きたかというと・・
なんと・・約97歳!
(1910年3月5日 – 2007年1月5日)
おそらく、一般の人よりも
カップヌードルの添加物や
油を余計に摂取していると思うんですよね。
それにもかかわらず・・
97歳まで生きられたのは
添加物が・・農薬が云々よりも
生きがいを持って楽しんで生きていたから
だと思うんですよね。
そうやって考えると、現代人の多くは
無添加無農薬などの
健康食にこだわり過ぎて
人生の生きがいや楽しみを
見失っていませんか?
と私は思いました。
実際に、私も
・できるだけ、無農薬無添加
・手作りにこだわる
というスタンスではいます。
もちろん、それは大事ですが
次の写真のようなシューマイみたいに
添加物が入った食べ物であろうとなかろうと
「食べ物を食べられる幸せ」
現代人は忘れてしまっているような
気がしてならないです。

最高の健康食は楽しむこと

BBQからわかったこと、それは

 

 

最高の健康食は、
添加物が云々とこだわり過ぎるより

 

食べることを楽しむこと

 

です。

 

ぜひこういった考え方を
日常生活でも取り入れてくださいね!

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