【すいません“最下位”でした】Amazonベストセラー作家の私が言語化サロンに入ったワケとは?

私の変遷

忘れもしない、
高校1年の秋の話。

 

私の通っていた高校では、
定期的に県内高校生が受験するような
模擬試験がありました。

 

そして、私は人生初の
点数&偏差値と
最下位記録を出したのです。

 

それが・・・・

国語の点数が、
200点満点中30点で
偏差値が38
同じ学年で400人中最下位!

 

マジで凹みまくりました。

 

まあ私は要するに

語彙力、読解力、言語化を含めた
国語力なし男

だったのです。

 

よくよく考えて見れば

「いやあほんとにすごく
 映画面白かったよね

「マジで超ヤバイくらい美味しい!

「うわ~これめっちゃかわいいな」

 

このように

「やばい」「すごい」「かわいい」

などのシンプルな形容詞が
口癖でした。

 

そのため、仕事では

 

「もう少し具体的に
教えてくれよ」

「何が言いたいのだね?
わかりやすく説明してほしい」

 

とよく上司からも言われました。

 

つい最近になってようやく
自分の言語化力のなさは、
危険だと思うようになったのです。

日本語がおかしいと言われる

そして、私は、

さすがにこのままでは
 一生国語力が上がらない

と思い、ライティングコンサルタント
にお金を払って、添削などを依頼する
ことにしました。

 

ライティング
=日本語を書くこと

 

ライティングコンサルを受ければ
自分の国語力も上がり、表現力や
具体化力などの言語化力も上がると思ったからです。

 

しかし・・・・
ライティングコンサルタントから

「この表現がおかしいですよ。
この文章に、”しかし”は
日本語的におかしいです」

 

けいさんは、接続語がおかしいなどの
初歩的ミスが多すぎ
です」

 

こんな風に言わるたびに

あー
やっぱり僕には

ライティング無理かな

と思っていました。

 

だって、

過去に学年最下位の国語の
成績を取っていて
自信もないからね・・・・

 

しかし、

 

「負けてられるかー!」

 

そう思って、毎日一生懸命
PCで文字を打ちました。

コンサルタントから
何を言われても
正しく修正し、3か月後・・・

 

「随分と、最初と変わりましたね。
特に伝えたいこともわかりやすく
なりましたよ。
文章に終わりはないのでこれからも
頑張ってください」

 

そうやって言われました。

 

「よっしゃー!」

 

そして、それから
私の実体験を書いた
kindle処女作

疲れやすい、体調不良に悩んだ私が
15年かけてやっとわかった180度体調が改善した秘訣

 

を出版することにしました。

 

幸いにもすぐに
ベストセラーをとることができました。

 

「こんな自分でもやればできるんだな」

そう思った瞬間でした。

 

努力は裏切らない

 

しかし、喜んでいたのもつかの間・・・・
自宅で事件が起きました。

茶番って何?

1年以上前の話ですが
茶番」と言う言葉をTwitterでよく見かけました。

*何の茶番かは
ご想像にお任せします(笑)

 

別に見たくなくても

○○は茶番 というツイートが
沢山流れてくるのです。

 

そして、とある日、
小学2年生の子供から

 

パパ、茶番ってどういうこと?

 

と聞かれる始末。

 

私は、その場ですぐに答えられず
放心状態になりました。

 

小学2年生に伝わるように
どう説明したらいいのか
わからなかったのです。

 

そうだな・・・

まあ極端に言うと
嘘」ってことだよ

 

えーそれなら、なんで
マスクしたりみんなしてるの?
先生もワクチン打ったって
言ってたよ

まあそういう人もいるって
ことだよ・・
(心の声)あーうまく
説明できない!

 

 

惨敗・・・・。

 

小学2年生の子どもに
わかりやすく説明することが
できませんでした。

 

やはり小学2年生にわかりやすく
説明するためにも必要なのは

言語化力。

 

そう思った瞬間でした。

 

「言語化」の意味を調べてみると

言葉で表現すること。
感情や直感的なものを説明・伝達可能にすること。

 

つまり、

言語化力がないと
自分の伝えたいことが
伝わらない

 

子どもから大きな学びを得たのです。

 

小学2年生にも
わかるくらいわかりすく話すこと

 

これぞまさに

”言語化力の極み”だと思いました。

 

そこで私は
とある行動にでたのです。

言語化サロンへ入会

私は

2022年6月4日に
とあるオンライン言語化サロン
入ってみました。

 

なぜなら、

 

「言いたい、伝えたいことが
なかなか相手に伝えれない」

今でも悶々と悩んでいるから。

 

本を読んでいても
言語化力は尽きません。

 

この記事を書いている時点で
まだ1週間も経っていませんが
下のようなアドバイスをいただきました。

 

「仕事で数字のミス」という表現は少し抽象的に感じました。
これでも伝わらないことはないですが、

・どんな仕事か?
・どんな数字のミスか?

⇒たとえば、「見積書の合計金額の計算をよくミスする」とか。

 

なるほど!
そう言われるとそうですね!」

 

講師のアドバイスは
非常に的確でした。

 

他にも

「リアリティ」「イキイキした感じ」「感情を動かす」という
観点から見ると、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を
刺激する表現を入れられるとさらに良い内容になるかと思います。

たとえば、「和の感情ことば選び辞典」でどういう表現を使うべきか?検索。

→「和の感情ことば選び辞典」をパラパラとめくり、使えそうな表現がないか目を通していく。

「うわーすっげー!
 めっちゃ伝わりやすい」
私は講師の具体的なアドバイスさに
目が点になりました。
「いやあマジでもっと早く
入会するべきだった!」
と心の底から思いました。

もっと多くの人に伝えたい!

「私はもっと一人でも多くの人に
 自らの経験で得た健康に関する
情報を伝えたい!」

という気持ちがあります。

 

そのために、kindleやブログを
書いています。

 

今後もkindleを出すために
語彙力、表現力、具体化力を鍛えて
一人でも多くの方に自分の言いたことが
伝わるよう頑張ってみます!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

【追伸】

kindleの2冊目もぜひ見てくださいね♪

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