【時間がなくて運動不足のあなたへ】座りながら疲れを解消する超意外な方法

考え方

運動するのが良いとわかっててもなかなか時間がないのよね

僕も同感!運動したいけど
出来ない人もいるって
わかってほしいよね~

 

私もお二人に同意です!

運動しましょうって
言われても
「わかってるよ!」

って話だよね。

 

あなたもこんな風に
思ったことありませんか?

 

・1日に20分の有酸素運動が良い
・運動しないと太る
・ウォーキングをやった方が良い

って

そんなこと
分かってはいるんだー!

て叫びたくなりますよね。

 

・普段はデスクワーク
・家に帰れば子供の面倒をみる
・家事、洗濯して

 

運動する時間が欲しいわ!!

と思っているあなた。
※私もそう思っています

 

そんな方に向けて書きました。

 

今回の方法は
超意外!

座りながらできる
運動不足解消法でもあります。

 

何より0円で出来るので
ぜひ、最後までご覧くださいね。

貧乏ゆすりが実は良い

座りながら疲れを解消するのは

”貧乏ゆすり”

です。

「これは良くないでしょ」

「貧乏になりそうだし・・・・」

と思ったあなた。ちょっと待って!

 

私もそう思っていました(笑)

 

しかし、医療にも使われるくらい
の健康法の1つなんです。

血流を改善してくれるから

貧乏ゆすりが良い理由として
シンプルに血流を改善してくれるからです。

 

貧乏ゆすりは主に
ふくらはぎを小刻みに動かしますよね。

ふくらはぎと言えば
第二の心臓。

心臓を動かすことになるから
全身の血流が良くなり

・足先の冷えが解消されたり
・血流が良くない老廃物が流れやすく
・カラダ全体の疲れも解消する

という正のスパイラルに
なりやすいのです。

 

実は「ジグリング」とも呼ばれ
医療機関ではリハビリ療法として
取り入れているくらいなんですよ。

イギリスでは
こんな実験が行われています。

実験の結果

貧乏ゆすりの多い女性は
1日5~6時間座っていても、

 

座る時間が1日5時間未満の女性よりも、
死亡率が37%下がった

と明らかになったもの。

 

そして、この実験では
貧乏ゆすりを多くする人は、

BMIに加え、グルコースなどの血糖、
健康に関連する指数がよい
ことも
わかっているんです。

 

座り続けると
死亡リスクが上がる

この話を聞いたことが
あるとは思います。

 

だったら、座りながら
貧乏ゆすりをすれば
死亡リスクも減るじゃん!

というわけです。

 

逆に貧乏ゆすりも、
運動もしない状態だと

・血流が悪いままで
・疲労物質がたまり
・カラダに疲れがたまったまま

「なんかだるいな・・」

「疲れやすい」

となりがちなんです。

エコノミー症候群にも関係がある

ちょっと例えがあまりよくはないですが
2016年に熊本地震が起きたのを
覚えていますでしょうか。

 

その際に、車中泊を続けた避難者の中に
エコノミー症候群でなくなった方が
多かったのです。

 

それは、座りっぱなしで

・ふくらはぎを動かしておらず
・血流が悪くなり
・血栓ができ(血流が止まり)

亡くなってしまったのです。

そう、だから
ふくらはぎを動かすのが
メッチャ大事!

 

だから、ウォーキングやジョギングが
良いともされるんですよね。

だけど

「ウォーキングする時間があれば
寝たいよ・・・・・」

「運動する時間もないくらい
忙しいの!!」

 

というあなたでも
座る時間はありますよね?(ドヤ顔)

 

貧乏ゆすりは、仕事場で
堂々とできない点はありますが、

自宅なら
問題なくできますよ。

まとめ(意識して貧乏ゆすりを)

今日は暇があれば貧乏ゆすりを
ではないですが、

意識して貧乏ゆすりを
しましょう!

です。

 

私も、家で座ってPCをする時には
片足だけを貧乏ゆすりしていますよ(笑)

 

ぜひ今日からやってみましょう!

もし感想や相談などあれば
こちらまでくださいね。

 

 

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