心療内科へ行ってわかった『健康に生きる上で大切な1つのポイント』

考え方

 

「試しに行ってごらんよ」

数年前、主治医に相談したら、
そう言われたので初めて行ってみました。

 

それは・・・”心療内科”です。

 

今回は私が、医師の一言によって
試しに心療内科に行った私が学んだ

 

健康に生きる上で大切なこと
綴ってみました。

 

健康的な生活を送るためにも
大切な話になります。

 

最後までお読みくだされば
幸いです。

 

胃の不調から心療内科へ

私が20代後半の時に、原因不明の
胃の不快で悩まされていました。

 

とにかく

・お腹が空かない
・朝になると特に気持ち悪い(吐き気)
・食欲が湧かない

ということ症状がひどかったのです。

 

何回も胃カメラも実施しましたが、
何も問題はなく、胃腸内科では

 

機能性ディスペプシア
と診断されました。

 

さらに通院先でお世話になっている
主治医に相談したら

 

「うつ病じゃないか?」
と疑われ心療内科を勧められたのです。

 

そして・・

結局薬を出されて終わり

人生で初の心療内科でした。
なんだか病院内は重たい雰囲気。

 

それでも、初めての心療内科に
期待をもちつつ、診察を
待っていました。

 

「けいさん、お入りください」

「おっ呼ばれた!」

 

ドキドキしながら、
初めて心療内科の医師
と話しをしました。

 

「食欲もないようですし、
 うつ病傾向は強いですね。
 お薬を飲んでみましょう

 

「え?なんだ、また薬かよ!」

 

数分の診察で
薬を出されて終わりでした。 

 

「もっと親身に話を聞いてくれるかと思った」
 私の期待は大きく裏切られました。

 

心療内科の医師なら心のプロ。
そう思っていたのは私の間違い
だとわかりました。

 

そして、その後、抗うつ薬を
飲むようになったのです。

初めての抗うつ薬

「うぉーーーーーーー!!
 なんだこれは・・・すごい!」

 

抗うつ薬を飲んで数時間経過すると
食欲は湧くし、めっちゃハイな気分になりました。

 

しかし、それが悲劇の
はじまりだったのです。

 

薬の効果が切れるとまるで
廃人の様になった自分がいました。

 

「これはこのまま飲み続けてると
 ヤバいことになる・・・・」

私はすぐにそう感じました。

 

もともと

 

・食欲が湧かない
・ご飯が食べられない
・なんだか胃がおかしい

 

と胃の不調がきっかけで
心療内科にきただけ。

 

胃の不調だけでうつ病の
 薬を飲むのはおかしい
 必ず何か改善策はある!

 

私はそう思い続けました。

 

それで色々と改善できる方法はないか
と探し続けた結果、思いもよらぬ形で
胃の症状は回復したのです。

薬を出すために病名を付ける

私は、住んでる町にあった
とある整体へ行きました。
30分2000円でした。

 

整体師さんから

「背骨がだいぶズレてますね」
「何かされましたか?」

 

と聞かれました。

 

特段心あたりはありませんでした。
しかし、その後、整体師さんの

 

「ン~フウゥー!」

こんな感じの施術で
私の胃の不調さは劇的に回復したのです。

 

施術時間は、30分です。

 

「あ?今まで飲んでいた薬は
 なんだったの?」

 

突如、大きな疑問が湧いてきました。

 

その後私は、勝手に抗うつ薬を飲むのもやめ
心療内科には行きませんでした。

 

結局、

 

”薬では病気は治らない”

私はこの時
ひしひしと感じたのです。

 

そう、医者は

 

薬を出すために
病名を付けているだけ

 

なんだなと。

人生の差は思い込みの差

人は病気や、身体に何か不快な症状があると
すぐに病院へ行こうとします。

 

それがすでに間違っている。
私は、そう思うしかありませんでした。

 

そして、者は特に立場が弱いため
医師の言うことを聞くのが当然だ
という認識があるのではないでしょうか。

 

つまり、思い込みです。

 

・風邪をひいたら病院

・病気になったら薬を飲む

・通院しているから医師の言うことを聞く

 

こんな思い込みが
あなたにもありませんか。

 

実は今起きている体の不調も
思い込みによる影響が大きい

そう感じたのです。

 

私は、主治医のアドバイスにより
心療内科へ行くことになりました。

 

しかし、もう少しで
抗うつ薬に始まり薬漬けの人生
なるところだったのです。

 

そう、

”あなたの主治医であっても
 あなたのカラダを100%
 理解しているわけではない”

 

主治医であっても

 

”医者の言うことは 
  すぐに聞かない”

このスタンスが不可欠。

 

「医者の言うこは素直に聞くべき」

 

こんな思い込みがあると
薬漬けの人生になってしまう。

 

”人生の差は、思い込みの差”

 

間違っても

「試しに病院へ行ってみるか」

と思って病院へ行かないこと。

 

 

薬に人生をコントロール
されています。

 

あなたの今の行動が
思い込みによるものではないか
一度見つめ直してみて下さい。

 

思い込みによって
今後の人生も大きく変わりますよ。

 

 

 

 

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