【ダイエット不要】体重が15年以上変わらない超大事な2つのポイント

考え方

「できればずーと

体型維持できたらいいのに~」

あなたもそんな風に
思ったことありますか?

 

私が30代に突入した時

「ご飯を抜いても
いつもより体重が減らない!」

こんな状況に陥りました。

 

「歳をとるとヤせにくくなる
とはこういうことか・・・」

と思ったのは今でも忘れません。

 

しかし、私は20歳の頃から
15年以上体重はほぼ変わりありません。
※15年前から±2キロで維持しています。

ただ、加齢とともに
”代謝が悪くなるので

太りやすくなるのも
当然なんですよね

 

そこで今回は

・最近お腹や下半身にお肉がついてきた
・一生太りたくない!
・太っているのがそんなにダメ?

 

と思っている方に向けて、
私が15年以上ほぼ体重が変わらない
2つの大事な考え方

をお話します。

今回の話を知っておくだけで

「あっ確かに!」と納得がいき

”肥満とは無縁の人生”

を送ることができますよ。

 

最後までご覧くださいね♪

肥満は病気!

「最近太ってきたんです・・」

そんなことを言い出したら
要注意!

そう、

”肥満は病気”

だからです。

 

なぜなら、大昔
人は、毎日食べ物を確保するのに
必死だったんです。

 

飢えをしのぐことが
命を守る上で大事なポイント。

 

だから、肥満の原始人なんて
存在しない。

 

人間は、たくさんものが
食べられるよりも

飢えに苦しんだ時代が圧倒的に
長かったからです。

 

そう、

肥満は、完全に現代病なのです。

 

肥満がダメな2つの理由

それならなぜ肥満がダメか?
大事な考え方にもつながる
2つの理由をお話します。

血糖値を下げるホルモンは1つ

何か物を食べれば
血糖値が上がります。

 

そして、血糖値が下がると

「お腹が空いた~」

となるのです。

 

残念ながら血糖値を上げるホルモンは
いくつかあるのですが、

血糖値を下げるホルモンは
基本的に(インスリン)
1つしかないのです。

 

だから、血糖値を下げられなくなると
糖尿病 という大きな病気になる。

糖尿病=肥満ではありません。

 

しかし、肥満の方はそもそも
食べ過ぎたりしているから
そのリスクも高くなります。

 

血糖値を下げられなくなったら
THE・END!

と言っても過言ではありません。

 

人間は食べ物を食べられない
時代が長かったので

「危険だ!血糖値を上げろー!」

といって血糖値を上げるホルモンは
複数あります。

 

だから、食べ過ぎて

肥満になることは想定外
なのです。

死ぬリスクが上がる

メタボリックシンドローム
名前くらいは知っていると思います。

 

シンプルに言うと
高血圧、脂質異常、高血糖などの
体の異常が発生している状態です。

日本人の死因ランキング2位は
心疾患です。

 

そして、血圧や脂質、そして血糖値の異常は
すべて血管が関係しています。

心臓ももちろん、
血管が関係していますよね。

 

となると突然

「う”・・・心臓が苦しい・・」

と心筋梗塞などになり
死に至るわけです。

最初にもお話したとおり
肥満は現代病です。

 

肥満になっても
死ぬリスクが上がるだけ!

太っていたら死んでしまうから

例えば、あなたも知っている
歴史上の人物を思い浮かべ見てください。

・織田信長
・豊臣秀吉
・平清盛などなど

誰でも良いです。

彼らはみな
太っていません。

 

それは、太っていたら
戦に行っても

「カラダが思ったように
動けない・・・」

なんてなっていたら
すぐに殺されてしまいますからね。

 

何より、現代のように

・1日3食食べて
・運動せずに
・家でじーっとしている

なんて生活していませんよね。

だから、肥満という言葉が
そもそも存在しないんですよ。

 

ちなみに、肥満とは

標準体重よりも20%以上
体重が超過した状態です。

「年齢と共に脂肪も・・・」

「最近運動していないせいか
太ってきた」

となってきたら

 

早く死ぬ可能性が
高まっていますよ!

まとめ

今回は肥満=病気!

という話について
解説しました。

 

そして、何より

超重要

糖値を上げるホルモンは複数あっても
下げるホルモンは1つしかない

 

肥満は
人間にはもともと
想定されていません。

 

あなたも意識してみて
下さいね!

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました