【悲報】小学2年生に学んだ健康生活の”落とし穴”

食事の習慣

 

給食がまずくて食べられない

 

2021年7月、小学2年の子どもが
ついにそう言うようになりました。

私が食べたけど、そんなにまずくなかったよ

大人が言う言葉とは大違い(笑)

 

じゃあなんで
大人と子どもで言う言葉が
違うんでしょうか?

 

答えは、積み重ね

でした。

 

今回は

・健康に目覚めている
・冷凍食品、加工食品をやめている
・ジャンクなお菓子や食べ物を食べない

こんな方に向けて
実は注意すべき

 

生活習慣(ルール)について
解説します。

 

今回の話は知っておかないと

「カラダは健康になっても
心まで健康になってるのかわからない」

「なんか・・・寂しい・・」

 

こんなネガティブな
気持ちになって
しまうこともあります。

私も今回のことを
よくわかっていなくて

夫婦喧嘩に発展した
過去があります。

 

知っておかないと
ほんとに大損な情報です!

今回のは、音声でも聞くことができますよ♪

 

大事なのは”いい加減”

結局、健康ってこだわれば
きりがないです。

だから大事なのは
”いい加減”でいること

 

いい加減とは、雑、だらしない
という意味ではなく

ほどほどの加減という意味。

 

過ぎたるは及ばざるがごとし
なんて、ことわざもありますよね。

 

我が家では、子どもが4歳の頃に
食事改善を実施しました。

 

そのおかげで、子どもは

・湯を注ぐだけの汁物
・市販のチョコやお菓子
・冷凍食品を含めた加工食品

については、
自然と食べないようになりました。

 

その反面、加工食品だけでなく
給食でさえ食べなく
なってしまったのです。

 

調味料(アミノ酸)が入っていると

「これ変な味がする」

とまで言い出す始末。

 

そう、子どもは大人より
添加物を食べてきた
積み重ねが少ない分

舌がめちゃくちゃ敏感に
なってしまったんです。

メリットの裏にはデメリット

給食は
・安い金額(コスパが良い)
・栄養バランスも整っている
・家でお弁当も作らなくてよい

最適の食事だと
私は思っています。

 

もちろん、添加物が
色々入っているのはありますが(笑)

 

何より、学校の仲間と
食べる一体感があるのだと
思っていました。

 

しかしその給食を食べられなくなる
=誰かが家で弁当を作る必要がある

 

すると

「いつもより早起きしないといけない」

「労働時間は増えてもただ働き」

 

と、弁当を作る親は
こんな状態が続いてしまいます。

 

加工食品やスーパーの出来上がり
総菜を減らして手作りにこだわることは
もちろん良いことです。

 

しかし、健康食にこだわるあまり
思わぬ反動がきてしまう。

 

つまり、”いい加減”のスタンスでいないと

大きなデメリットを
受けることになる

のです。

地震が起きたらどうする!?

例えば、大地震が起きた時に
避難生活がはじまったとします。

 

そんな時に

「オーガニック料理が良い」

「絶対に菓子パンは食べたくないから
お米をください」

とあなたは言えるでしょうか?

 

そう、年がら年中健康食ばかり
食べていると、もう添加物を
受け付けるのが困難になります。

 

・レトルトカレー
・缶詰(ものによる)
・防災食品

 

なんて大概
添加物も入っているし
オーガニックとは程遠い。

 

私も家族で旅行へ行った時に

「グルテンフリーのお店探したら
ストレスじゃん!」

「旅行の時くらい、どこでもいいわ!」

車の中で大ゲンカになりました。

 

だから、

・オーガニック100%
・冷凍食品、加工食品0
・ジャンクフードもゼロ

というのは、私は大反対です!

そう、たまには

・添加物が入った冷凍餃子
・野菜が変えず冷凍野菜
・スーパーの総菜

も食べたって
良いんですよ。

 

健康食にこだわるのは
良いですが、

 

地震があって避難してる時に

「オーガニックを
 食べられませんよ!」

って声を大にして言いたいです。

 

それゆえに、何事も

”いい加減”で
完璧主義にならないこと

が必要なんです。

まとめ(いい加減)

今回は、ストレスをためて
イライラしないように
”いい加減”でいることが

必要というお話でした。

ちなみに、
私はモスバーガーが大好きです。
1年に数回は食べますよ。

 

”いい加減”の習慣で
過ごしていきましょう♪

 

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