99%が知らない小林製薬と発達障害の意外な共通点

発達障害関係

あなたは、

今回の小林製薬のサプリ事件と
発達障害には
意外な共通点があるのを
ご存知ですか?

 

この質問に

「YES!」

と答えられないなら
今回の内容は
あなたは必見!の
内容となっています。

 

今回の小林製薬のサプリ事件
ぞっとする話ですよね。

 

だって、サプリを飲んだだけで
死んでいるですから。

 

社会的問題に
なるのは
間違いなしです。

 

問題となったサプリは
次のモノ。

このサプリに含まれる
成分が腎機能を破壊し
摂取者を死亡させて
しまったという
かなり危険な話です。

 

じゃあ、あなたは
なぜ今回このような
事件が起きたかご存知です?


もしご存知ないのであれば、
最後までぜひ読んでみてくださいね!

 

小林製薬サプリ事件の問題とは?

結論から言います。

 

今回の小林製薬サプリ事件、
悪いのは、
小林製薬ではありません。

 

いや、もちろん
小林製薬も悪いとは
思いますが、もっと根本を
見ないといけません。

 

それが・・

厚生労働省や
西洋医学が
コレステロールが高いことを
悪者扱いして
根本改善をさせないことです。

 

例えば、
コレステロールは高いほど危険!
というのは
聞いたことがありますよね?

だから、病院へ行けば
コレステロールが高いと
すぐに薬を処方されます。

 

でも、実際に問題なのは


コレステロールが高いという
表面的な問題ではなく
そもそも、コレステロールが
高くなっている

生活習慣(食生活)が
問題の本質ではないですか?

 

コレステロールが高いということは、

・日頃から、暴飲暴食気味
・甘いのが大好きで
油の入った脂肪を摂り過ぎ
という可能性があるわけです。
 
だったら、
その食生活を改める方が
長期的な健康効果も高い。
 
でも、実際には、
コレステロールは高い方がダメ!
      ⇩
だから、コレステロールを下げるために
サプリが必要。
      ⇩
小林製薬のサプリを飲みましょう!

      ⇩

摂取したら、死亡
という流れを
辿っています。

 
つまり、そもそも論として
コレステロールが高いという
表面的な問題ばかりに
アプローチして
問題の本質を見ていないから
死者を出す最悪な結果に
なってしまうわけです。

発達障害とのたった1つの共通点

実は、この小林製薬サプリ事件と
似たようなことが
発達障害にも起きているわけです。

 

例えば、

厚生労働省は、
発達障害は、脳機能障害と
定義しています。

 

そう、

発達障害
=脳機能の異常


です。

 

でも、よくよく

考えてほしいのですが
日本では、
発達障害の診断基準に
脳検査は導入されていません。

 

もう一度言いますが、
発達障害の診断をするために
MRIをやったり
脳波検査をしたり
していません。

 

さらに、脳の検査もされないのに

・発達障害は、脳機能障害だから
 不安になりやすい特性がある
・ADHDは、多動になりやすい
・発達障害の特性として
 感覚過敏や睡眠障害がある
 
と、発達障害の
子どもたちに起きている
表面的な問題ばかり
問題視しています。
 

でも、そもそも

発達障害の原因が
100%明確になっていないのに
発達障害の子だから不安障害になる
感覚過敏になりやすいという
表面的な問題ばかり見ても
意味がないよ~!

という話です。
 
本来は、
・癇癪が起きている原因や
 栄養面のバランス
・多動が起きている背景や
 日頃の食生活
・睡眠障害になり始めた時期と
 原因の追究と生活習慣
など・・・、子どもたちの
生活習慣を
問題視するべきなんですよ!
 

しかし、小林製薬サプリ事件と同じく
厚生労働省や精神医学は
発達障害は、(検査もしていないのに)
脳機能障害と決めつけ、


癇癪や多動、睡眠障害と言った
表面的な部分ばかり問題視して
子どもたちの食事や睡眠など
生活習慣に誰も注目しません。

 
つまり、小林製薬サプリ事件も
発達障害も
 
表面的な問題ばかりに
アプローチしている限り
うまくいかないですよ~!
 
という話です。
 
これが、まさに
99%の人が知らない
小林製薬サプリ事件と
発達障害の意外な共通点です。

流行るサプリ療法や薬物療法

そして、昨今話題の
発達障害の栄養療法にあるのが

・高たんぱく
・メガビタミン
・サプリ療法
・薬物療法

です。

 

確かに、プロテイン(タンパク質)が
大切なのは事実です。

 

 

でも、

そもそも論として
プロテインやサプリを
摂取するよりも

プロテインやサプリを
摂取しないといけない

偏食や食生活を改善する方が
大切ではないですか?

 

 

しかし、

・発達障害児には
 プロテインが大切
・ADHDの子は鉄が足りないと
 聞いたので鉄サプリがいい

 

と聞いて、

あなたもプロテインやサプリを
飲ませていないでしょうか?

 

そして、表面的な問題ばかりに
注目して子どもにプロテインや
サプリを飲ませると・・・

 

 

全く効果を感じないどころか
子どもの食欲も減ってしまい
悪影響まで及ぼしているんですよ!

 

さらに・・・・

・ADHDには、○○が効く

等と言って
闇雲に子どもに
クスリを出す医者すらいます。

 

すると・・・
次のように
副作用が出て

 

まともな日常生活すら
送るのが困難になります!

 

でも、

結局
薬物療法も
表面的な問題にしか
アプローチしていません!

 

そんな薬を飲んでも
ADHDの症状は根本的に
改善できないとわかっているのに・・

表面的な問題ばかりに
アプローチし続けても
根本改善ができません!

 

まさにこれが
発達障害界隈に広がる
小林製薬サプリ事件とも
言えます。

私たち親が何をすべきか?

じゃあ、今回の
小林製薬サプリ事件のような
ことにならないために
私たち親はどうするべきなのでしょうか?

 

 

それは・・・
食事や栄養の知識を
正しくつけることです。

 

例えば、あなたは

 

・なぜ発達障害と腸内環境が
 関係あるのか?
・なぜイライラと亜鉛が
 関係があるのか?
・なぜ不登校になる子は
 朝起きられないか?

 

を説明できますか?

 

もし、それらを
説明できないのであれば
ちょっと危険かもしれません。

 

なぜなら、小林製薬サプリ事件と
同じように表面的な問題ばかり
アプローチして根本改善が
できないからです。

 

自分の子どもを守れるのは
親しかいません。

自分の子どもを助けられるのは
医者や学校の先生、スクールカウンセラー
ではなく、親です。

 

だから、今後も
食事や栄養の知識を
どんどん学んでいきましょうね~!

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