なぜ発達障害には、まず○○が必要な３つのワケ

「けいさん、やっぱり
　まずは、
　食事や栄養から
　学ぶべきなのでしょうか？」

以前、LINE読者さんから
このような質問を
いただいたことがあります。

 

確かに、発達障害と言えば

など、食事以外にも
発達障害を改善するために
学ぶものは
いくつかありますよね。

 

じゃあ

発達障害のために
なぜ私たち親が
まずは、食や栄養のことを
学ぶ必要性があるのか？

 

誰も解説していません。

 

だから、今回の内容は、

 

まずは、
なぜ私たち親が
食事や栄養を学ぶべきか？

について、サクッと解説していきます。

 

「なるほどー！」

と腑に落ちると思うくらいの
内容になっていますので
最後までぜひ読んでみてくださいね！

 

なぜ食事や栄養を学ぶべきなのか？

なぜ発達障害のために
食事や栄養を学ぶできなのか？

 

それは大きくわけて
３つの理由があります。

食や栄養を学ぶべき１つ目の理由

子どもの癇癪や多動といった
トラブルだけでなく
様々なカラダの不調を改善
できるから。

 

例えば、実際に私（けい）が
サポートしたお客さんの中に

 

2週間に1度しか
💩が出ない娘さん

 

がいました。

 

さらに、癇癪は多いし
暴力的で相当困っていた
ママさんのサポートを
していたんですよ。

 

でも、食事のことを
教えただけで・・・

 

今まで突然キレてた子が
びっくりするくらい
落ち着くようになったり、

 

2週間に1度しか💩が
出てなかった娘さんが
2カ月で毎日出るようになったり

何よりもママさんに
心の余裕ができる
ようになったんですよね！！

 

だって、
私たちのカラダは
食べた物以外では
作られないからです。

 

例えば、最近ですと

 

発達障害は脳機能障害だから
声かけやコミュニケーションが
大切です！

 

と言っている発信者がいます。

 

もちろん、コミュニケーションや
声かけも大切なのですが・・・、

脳より腸の方が先輩！
だから、腸から改善しないと
本末転倒だよ

 

という話です。

 

＊少なくとも、声かけでは
　2週間の便秘を治せないです。

 

だから、
何はともあれ、
食（栄養）を学び
まずは、食から取り掛からないと
根本的に改善されないよ～

 

というわけです！

食や栄養を学ぶべき２つ目の理由

そして、これが一番
重要と言っても
過言ではありません。

 

それは、

食や栄養のことを
学校では習わないから

です。

 

例えば、学校では
鎌倉幕府が作られた
西暦を習いましたよね？

 

と、食や栄養と
カラダや心のトラブルを
もっと教え込むべき
なんですよね！

 

例えば、あなたも
小学生の頃に

「ちゃんとよく噛んで
　食べなさい！
　３０回は噛むんだよ！」

と、親や祖母ちゃんに
言われたことありませんか？

 

だけど、

なんで
３０回噛んだ方が良いか？
説明できないのでは
ありませんか？

 

これがまさに盲点です。

 

なぜよく噛む必要があるのか？
なぜスマホを見ながらご飯を
食べてはいけないのか？

 

を教わっていないから

自分の子どもにも
噛むことの重要性が
伝えられないんです。

 

ちなみに、よく噛んで食べないと・・・

元気でいられなくなります。

 

これを

卑弥呼の歯がイーゼ！
というんですが

８割以上のママさんは
知らないです。

 

こんな大切なことも
学校では教えてくれないから
私たち親でさえ

 

スマホを見ながら
ご飯を食べる

みたいなことを
しているわけです。

 

食や栄養を学ぶべき３つ目の理由

食事は、一生続くから

です。

 

だから、一生続く
食の重要性を親である
私たちが学び子どもたちに
伝える必要がある！

 

わけですよね～。

ノーベル賞が証明した

じゃあ、食や栄養について
いつ学ぶべきなのか？

 

というと・・・

子どもの年齢が
早ければ早い方が良い！

が答えです。

 

なぜなら、

ノーベル賞で
明らかになっているから

です。

 

例えば、以下の図を
ご覧ください。

これは、

子どもの年齢が
早い時に学んだ方が
学びにかかる投資を
早く回収できるよ～！

というグラフです。

 

これが、ノーベル経済学賞を
とったもの。

 

例えば、私（けい）は
子どもが５歳のときに
食事改善の方法を
学びました。

 

だから、小学生になった
子どもには何１つトラブルもなく
安心して過ごせているわけです。

 

これが、１０年遅ければ
子どもが１５歳。

 

子どもが１５歳で学ぶよりも
１２歳、１０歳、７歳、５歳で
学んだ方が・・・

あなたがお子さんのトラブルで
疲弊することなく
安心した毎日が過ごせる日が
多くなる！

というわけです。

 

 

だって、

食は未来の自分を作る土台

です。

 

だから、とにかく

子どもの年齢が
１日でも早ければ早い段階で
食や栄養を学ぶほど、

未来の子どもを作る土台が
早く手に入るので
トラブルも減って
あれこれ悩まなくなる！

 

というわけです。

 

最適な学び方

じゃあどんな学び方が良いのか？
最適な学びができる
３つの条件について
解説していきます。

条件１：興味性

まずは、自分が興味が出るものから
学んでみるのが良いです。

 

・腸活
・東洋医学
・○○栄養学

などなど、色々ありますよね。

 

とは言うものの
やはりある程度
自分が興味があるものじゃないと
続かないので、

 

まずは、“興味がわくもの”
を選んでみましょう！

条件２：利便性

そして、大事なのは
ちゃんと日常生活でも
活用できる話か？

というものです。

 

例えば、先ほど話したように

は、日常生活における
活用性はほぼ０に等しいですよね。

 

他には、

を学んでも
子どもがサプリを嫌がるのであれば
これも活用性が０に等しいです。

 

なので、ちゃんと
日常生活で活用できる
学びとなるのか？

 

という点で利便性は
かなり大切です♪

条件３：継続＆強制性

先ほども話した通り
食は死ぬまで
一生続きます。

 

だから、継続して
学べるものが
最も最強です！

 

例えば、本（図書）でも
良いのですが、
本だと

 

「あなた、本買って
　学びなさいよ～！」

 

とは、誰からも言われないですよね？

 

だから、大切なのは定期的に
新しい学びが更新されていく
ような強制力がある環境の方が
人はますます学ぶようになります。

 

つまり、継続力＋強制力が
あることでどんどん人は
学んでいけるわけですね！

３つの条件まとめ

今まで話した条件を
まとめますと・・・

 

１）興味性
２）利便性
３）継続性＆強制性

 

が大切です。

 

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