割れ窓理論を活用して続けられる習慣を手に入れる方法とは?

考え方

67.5%減少しました。

 

あなたは、この数字が
何を表しているかわかりますか?

もしわからないのであれば
あなたにとって、

今回の内容は役立つ内容に
なります。

 

こんにちは、けいです。

 

あなたも

「あーせっかく続けていたのに
また三日坊主で終わってしまった」

「私っていつも続かないんだよね」

 

と言って、何か継続していたことを
諦めてしまった経験はありませんか。

そこで、今回はそのような方のために
”割れ窓理論”活用して
続けられる習慣を手に入れる方法
教えます。

 

今回の記事を理解してくだされば
もう三日坊主とはサヨウナラ!

最後までお読みくださいね♪

割れ窓理論とは?

まず、割れ窓理論とは何か?
カンタンに説明します。

アメリカの犯罪学者が提唱した理論で、

 

1枚の窓ガラスが割られている状態を放置していると、
やがて他の窓ガラスも割られていき
次第に街全体が荒廃、犯罪が増加するもの
もともとは、ニューヨークの犯罪が多く
それを何とか減らせないか?として
提唱された理論です。
つまり、最初の67.5%とは、
ニューヨークでの5年間で
殺人発生件数を示しているのです。
一言でいえば、
割れ窓理論を活用して
凶悪な犯罪が減った
わけです。
そして、実は、これが
まさに我々の習慣改善にも
関係しているんですよ!

割れ窓理論が活かせる理由

え?それじゃあなんで
の割れ窓理論が習慣改善
に役立てるかと言いますと・・

 

脳の仕組みを
活かしているから

です。

 

割れ窓理論は、
1枚の窓ガラスが割られている状態を放置していると、
やがて他の窓ガラスも割られていくというもの

でした。

 

これを、日常で置き換えると

部屋が散らかった状態だと
どんどん散らかってしまう
甘いモノが見える環境にいると
甘いモノがどんどん欲しくなる
継続させる仕組みを作っておかないと
継続することができなくなる

ということなんです。

 

つまり、

脳に何を意識させるか?

犯罪も減るし、
習慣も改善できるってことです。

 

ディズニーを例に説明します

例えば、ディズニーランドありますよね。

 

私も1度行ったことありますが、
ごみ1つ落ちていない
超きれいですよね?

それは、ディズニー側が
ごみが一切落ちていない環境
作ることによって

 

【ディズニー側】
ごみ0の”超綺麗な環境”を提供

【お客側】
”綺麗”を脳が認識

⇒ごみはごみ箱に入れ
ポイ捨てしようとすらしない

という

ごみ0の
環境が継続される 

わけです。

 

これを自分の生活にも
当てはめるだけ。

 

例えば、

筋トレが続かず
三日坊主の人は

毎日3分の筋トレ
歯磨きしながらスクワット
と紙に書いて
壁に貼っておくことで
脳が
「今日も筋トレしないと!」
と意識するわけです。
さらに文字だけでなく
筋トレしている写真や
イラスト
壁に貼ることで
脳に”筋トレ”を意識させることが
必要なんです。
極端な話ですが
家の壁に筋トレしている
画像を貼れば
イヤでも
筋トレするようになります。
なぜなら、脳が
「筋トレ、筋トレ!」
という状態になっているからです。
まさに、割れ窓理論かつ
ディズニーランドと同じ仕組み
三日坊主を抜け出すには
あなたの続けたい習慣を
脳にたくさん意識させること
が必要なんですよ。

今日のまとめ

あなたが何か継続
したいことがある場合は

 

脳に習慣したいものを
意識させる

ことが必要という話でした。

 

割れ窓理論(脳の仕組み)を活用して
続けてみて下さいね!

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