旅立ちました

考え方

ついに、旅立ちました‥‥。

 

思い返せば、暗闇の中を
泥だらけで走っているような毎日でした。

 

息子の激しい癇癪(かんしゃく)。
23~24時まで寝てくれない日々。

私たち夫婦はボロボロになり、
睡眠不足から妻が肺炎になって
入院してしまったこともあります。

 

夫婦で体調不良に陥り
家の中はめちゃくちゃ。

 

「もう、いっそ死んでしまいたい」……

そんな言葉が頭をよぎった夜もありました。

 

でも、わが家はアパートの2階。

「2階じゃ、死ぬこともできないや」なんて、
力なく笑うしかない。そんな極限状態に
陥ったときもありました。

 

息子の「発達の特性」がわかったとき、
私たちは絶望しました。

 

「この子のせいで、
 私たちの人生は狂わされてしまった」

そう思って、2人目の子どもを諦めました。

 

でも、卒業式で息子の背中を見つめていたとき、
私の心に浮かんだのは「おめでとう」以上に、別の言葉でした。

 

「息子よ、ありがとう。
 あなたがいてくれたから、パパもママも変われたよ」

そう心から思えたんです。

 

先日、やっと我が息子が
小学校を卒業しました。

4月から中学生です。

 

長いようで短かった
12年間。

 

今回は、その息子の卒業式を
目の当たりにして
思った気づきを
お伝えしたいと思います。

 

卒業式おめでとうよりも

息子よ、小学校での不登校行き渋りもなく
 よく頑張って通った、おめでとう!

 

なぜ、私にはこの言葉に
違和感を覚えました。

 

多くの人が、

 

「卒業おめでとう!」

 

と言うけれど、
私は心の中で

 

息子よ、ありがとう。
 あなたが発達障害と診断されなければ
 ママもパパもずーと変われなかった

 

と心の底から思ったんです。

 

まさにこの12年間は、

私たち夫婦にとって
「親になるための修行期間」でした。

 

9割の親が忘れている

「子育てとは、親育てである」

 

あなたもきっとこの言葉を
1度くらい見たことはあると思います。

 

私もこの言葉の通りだと思います。

 

 

でも、こと発達障害に関しては

 

 

いざ子どもが生まれ、
発達に不安が出てくると、

なぜか栄養のことは忘れ去られ、
「声かけ」や「心理的アプローチ」
ばかりが注目される。

 

これっておかしいと思いませんか?

 

ましてやは、
世間では、声かけ本は
たくさん出版されているのに

発達障害の子どもで悩んでいる人は
減らないし

不登校児童も増える一方。

 

 

多くの親さんは、

「自分の子どもを何とかしたい!」

 

と思っているのに

 

妊娠中にあんなに言われた

 

「しっかり栄養を摂って」という言葉。

 

あなたも、
子どもが生まれた瞬間に

その一番大事な基礎を
忘れていませんか。

 

日本の教育の落とし穴

そして、栄養の大切を忘れると
必ずしっぺ返しがきます。

 

それが、私たち(けいめぐ)の場合は、

息子の発達障害
・アトピー

 

でした。

 

 

私の息子は

・生まれつきアトピー
・栄養不足であと一歩で歩行困難

 

という状況でした。

 

そうこれは、紛れもなく
私たち夫婦の栄養の偏りによって
息子には大きな困難を抱えさせてしまった

わけです。

 

別に
親が悪い!と
言いたいわけじゃないです。

 

結局、

 

・学校教育でも栄養の重要性を伝えない
・食事に焦点が置かれることはない

 

と、誰一人として
栄養の大切を教えてくれない
この日本の教育に大きな問題があるんです。

人生計画は破綻

もちろん、私や妻もその栄養の重要性を
全く知りませんでした。

 

そうしたら何が起きたか?

 

「息子の癇癪や多動がひどすぎて
 二人目なんて育てられる
 状況じゃなくなった。
 だから、二人目を諦めた」

 

 

です。

 

妻と結婚する前に

 

「やっぱり子どもは
 二人いた方が良いよね~」

 

とお互い話し合っていました。

 

でも、

 

息子の発達障害で
人生計画は破綻してしまった

 

わけです。

 

ピンチは最高の変化への招待状

でも、私たち夫婦はやっと
気づくことができました。

 

ピンチはチャンスの顔をして
やってくる

 

ということに。

 

「発達障害で子どもが手を出す
 保育園でも多動で落ち着きがない」

 

「朝から起きずご飯を食べない
 不登校で家に引きこもる」

 

あなたもこのような状況であれば
決して笑えないとは思います。

 

でも、1つだけ覚えておいて下さい。

 

ピンチは、チャンスの
顔をしてやってくる

 

のです!

 

まさに息子の発達障害は
私たち夫婦の人生を変える
最大のチャンスになった

 

わけでした。

 

そう、まさに

「ピンチは、人生を
 最高の変化に変える招待状」

 

なのです。

 

人生最大の師匠は、目の前にいた

もし、息子が「手のかからない子」だったら…

 

もし、私たちが栄養の重要性に気づかず、
その場しのぎの対応で子育てを続けていたら?

 

今の健康な体も、
180度変わった前向きな思考も、
そして上がることのなかった収入さえも、
手に入れることはできなかったでしょう。

 

ピンチは「チャンスだよ!」という
明るい顔ではやってきません。

 

「このままじゃダメだよ、
 あなたが変わる番だよ!」


 という、
 厳しい顔をしてやってきます。

 

私にとって、人生の価値観をひっくり返し、
本当の幸せへと導いてくれた「人生最大の師匠」。

 

それは、他でもないわが息子でした。

 

息子の特性を

 

「生まれつきだから仕方ない」
「特性だから一生付き合うしかない」
「食事で発達障害が良くなるわけがない」

 

諦めていたら、
今の私たちは存在しません。

 

ピンチの後に待っていた、想像以上のギフト

もしあの時、息子が「育てにくい子」として
生まれてこなければ、

私たちは一生、
添加物まみれの食事を疑わず、
ボロボロの体で「これが普通だ」と
思い込んで生きていたでしょう。

 

食を変え、栄養を整えたことで、
副産物として副産物として、
私の体調は劇的に改善しました。

 

集中力が上がったことで
仕事の成果も飛躍的に伸び、
結果として、

 

安泰と言われる「公務員」を
辞めて脱サラするという、
世間一般からすれば
「ありえない結果」に

つながったのです。

 

そう、

 

 まさに、息子という「師匠」が、
私たちの人生の質を底上げしてくれました。

 

次は、あなたの番です

もし今、あなたが暗闇の中を泥だらけで走っているなら。
もし、声かけや療育に限界を感じているなら。

 

一度、その手を止めて「栄養」という
土台を見つめ直してみませんか?

 

ピンチは、あなたが変わるための招待状です。

その招待状を受け取ったとき、
あなたの家庭にも、必ず光が差し込みます。

 

「自分たちの人生を変えてくれた、この経験を形にしたい」

その一心で、私たちの食事改善6年の集大成を
一冊の本にまとめました。
公務員を辞め、人生を再構築するきっかけとなった記録です。

 

4月2日発売
『息子の発達障害を改善するために「すてた」13の習慣』

発達障害の改善には

「何を足すか」ではなく、
 まず「何をすてるか」。

 

かつての私たちのように、
良かれと思って続けている
「逆効果な習慣」がないか、
 この本で確かめてみてください。

 

私たちは変われました。

 

次は、あなたの番ですよ!

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