これは
3年以上前の話です。
「発達障害」と診断された
わが子はまだまだ落ち着きが
ありませんでした。
・家に帰れば、たまに落ち着きがなく
片づけもせずクチャクチャ
そんな状況が
よくありました。
小学生になったものの、
まだまだ見た目は幼稚園生。
「授業を抜け出して
どこかへ行ってしまいました。
来てください」
「学校内で行方不明になっています
どうか学校に来てくださいませんか」
と学校から呼び出しがあり
妻が行くことがありました。
しかも、妻は子どもと一緒に
給食も一緒に食べる・・
さらに・・・・・
親なのに
先生と同じように
小学校の授業中に
子どもに勉強を教える
という経験を数回したほどです。
それくらい
わが子が小学1年生の時の
落ち着きのなさは
顔から火が出るくらいな
ずさんな毎日でした。
私もついにキレて
「いい加減にしろ!!
学校は遊びにいくところじゃない。
勉強しにいくところやぞ、
ふざけるんじゃねー!」
と小学1年の子どもに
血相を変えて怒ってしまいました。
マジでわが子の
小学校デビューは
さんざんな結果に。
「さすにがこれではまずい・・」
と思い私は
とある行動をしてみたのです。
とある本と論文がきっかけで変化
とある行動・・・それは
発達障害の症状を改善してくれる
ハウツーを思考停止でリサーチすること
です。
とにかく、ネットや
本で探しました。
だって
「もうこれ以上
学校から呼び出されるのは
嫌だから」
です。
そして・・・ついに
「これはすぐに実践できる!」
と思えるハウツーに出会えました。
0円でできる最強のハウツー
そのハウツーとは・・・・
ハグ
です。
「なんでハグが最強なの?」
「ハグと発達障害って
何が関係あるんですか?」
とあなたは、
思われたかもしれません。
私もそう思っていました。
ただ、実は大きく
関係しているのです。
それが
オキシトシン
という
ホルモン。
これは、要するに
幸せホルモンの一種。
オキシトシンは、
孤独による不安やストレスを解消する
と言われています。
スキンシップしたり
ハグしたりすることで
分泌されるホルモン。
だからハグをすると
子どもはほっと
安心感を持つのです。
電話するだけでも効果がある
アメリカの科学者からなる
チームが行ったもので
こんな調査があります。
ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールと、
快適ホルモンといわれるオキシトシンの分泌レベルを調査。
次に暗算をしてその答え言いました。

母親から抱きしめられるなど、
接触による励ましを受けた。
母親との接触はないが、電話を
もらって話をした。
親とは接触させずに、映画を
75分間、鑑賞させた。
ホルモンレベルを測りました。
すると・・・
母親から抱きしめられてから30分後に
コルチゾール分泌が正常に戻っていた。
母親と電話して1時間後に
コルチゾール分泌が正常値となった。
1時間後でも、ストレスホルモン
が通常より30%以上も多かった。
一番早くストレス値が
正常値に戻ったこと
電話の声を聴くだけでも
ストレスが緩和されること
です。
毎日子どもとハグをしているか?
母親がハグしたほうが良い
ということ。

・小学生になってからハグしていない
とも言われます。

必要なのではないでしょうか。

断言できます。
我が家では毎朝するのが習慣
ちなみに、我が家では
毎朝子どもとハグするのが
習慣です♪
さらに言うと、私は
妻とも毎日ハグをしています(笑)
そりゃ、
・ハグをしない夫婦
どっちがいいか?って考えたら
ハグしたほうがいいですよ。
夫婦で約3年ハグをして
感じたのは・・・・
夫婦喧嘩も
圧倒的に減る
ことです。
ストレスが緩和され、
夫婦関係が良好になるなら
実践あるのみ!
一番の効果は
・不安感の解消
につながること。
やはり、毎日ハグしていると
「あ~幸せ 、今日も頑張ろうね♪」
「はぁ落ち着ける~」
と幸福感を
肌で感じることもできます。
人間は社会的生き物。
一人では生きていけません。
という何とも言えない
ぜひ、今日から
早速ハグをしてみて下さいね♪