【寝たきり防止】死ぬまで歩くための秘訣

考え方

「やば・・・マジできつい」

「こんなにも足が疲れるなんて・・」

 

実は私は2年前に、
カラダを鍛えるため
地元でボクシングの

マンツーマンレッスン
に通っていました。

 

そして、”思わぬ事実”
知ることになります。

 

それは・・・

”ボクシングは
 足が大事なスポーツ”

ってこと。

 

 

試しにコーチと一緒に
スパークリングもやりました。

 

しかし、

「ダメダメ!全然足が動いてないよ!」

「ほら、フットワーク!」

”足の動きの悪さ”
指摘されてばかり。

 

つまり、

もっと足を動かせ!

ていうことです。

あなたは、毎日

足を動かしていますか?

 

今回は、

・忙しくって歩く時間さえない
・何か運動しなければいけない!と
思っている
・一生寝たきりになりたくない

 

こんな想いがある方に
向けて書いてみました。

 

今回の話を知らないと
あなたの健康寿命は

どんどん短くなる
ばかりだけですよ。

足が超大事

「ボクシングでは、足をうまく
動かせない奴は強いパンチも
打てない」

 

コーチから
こう指導されました。

 

そう、ボクシングって

「パンチ力が強い!」

「左手を制する者は右手を制する」

 

みたいに腕や手(上半身)が
大事なように見えますよね。

 

しかし、ほんとは
足が大事なスポーツなんですよ。

それなら
あなたは普段

”どれくらい足を
意識しているか?”

という点です。

 

・テレワークになってから
運動不足で足を動かしてない

・デスクワークで座りっぱなし

・足がむくみやすい

となれば、
それは危険信号です。

強いパンチを打てなくても
足=下半身=土台であることに
変わりありません。

 

土台がしっかりしていない
家はすぐに崩れますよね。

そう、毎日足を使うことを
意識し土台をしっかり強くする
ことが大事なのです。

2日で1年分の筋肉が減少

足が超大事な理由として、

筋肉は使わないと
どんどん減ってしまうからです。

加齢により、筋肉量が減ることは
知っている人は多いと思います。

 

しかし、これが
寝たきりになると

2日で1年分の筋肉が減少する

という研究もあります。

要するに、

筋肉は減るのは早いが
増やすのは意識しないと
できないのです。

 

昔から

”足から弱る”

と言われますよね。

 

すぐに弱って
歩けなくなるから
足を使わないとダメよ~

てことです。

筋肉が多いのも足(下半身)

例えば、足が大事なスポーツとして
野球もそうです。

 

バットを振るのは
腕かもしれませんが、

バットを振るときに
足を含めた下半身が
ブレると

良いバッティング
はできません。

 

つまり、

一流の野球選手ほど

足(下半身)がしっかりしていて
ブレないから一流のプレーもできる。

 

なぜなら、足(下半身)には
筋肉が多いから。

 

ちなみに足(下半身)の筋肉の割合
全体の60~70%です。

 

そう、だから足を使わないと

⇨筋肉が落ちやすく

⇨カラダ全体の筋肉量が減り

⇨しまいには歩けなくなる

という最悪なパターンに
なってしまいます。

何もしなければ足の筋肉は
みるみるうちに落ちるばかり。

 

あなたは寝たきり生活の
老後が待っているかも
しれません。

そうならないために

”足を多く使う
 習慣が極めて大切”

なのです。

とにかく足を意識しろ

やっぱり運動する時間が
ない方には、毎日ジョギングしたり
運動時間の確保は難しいですよね。

 

そういう時には、

・毎日スクワットを1回やる
・エレベータを使わず階段を歩く
・1つ遠い駅で降りて歩く

 

と”今スグできること”から
始めるのが最適です。

 

例えば

(自宅では)

ごはん前には1回スクワット

 

(公共施設や会社では)

エレベーターではなく階段

(出かけた際には)

1つ遠い駅で降りて歩く

 

など0円で始められる
ことがあります。

 

足を使わないと
年齢と共に筋肉が減っていき
カラダの土台が崩れてしまいます。

 

”足を多く使う習慣”

を意識していきましょう♪

 

ご質問などあれば
お気軽にこちらまで
送ってくださいね♪

 

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